スーパーと飲食店の違いで最も大きな違いは調理してから食すまでの時間でしょう。調理した料理をすぐに食す飲食店と違い、スーパーでは調理した惣菜は数時間後あるいは数日後に食すということを考えなければいけません。ごくわずかな食中毒菌でも、数日後に食すということになれば重大事故につながる可能性があります。その面からも食中毒菌を媒介するゴキブリ、ネズミの管理は重要です。

POINT1

惣菜での異物混入で最も多いトラブルは「昆虫」です。混入事故はSNS等で拡散され評判を落としかねません。

POINT2

発泡トレイの置き場所や独特の厨房機器など、スーパー独特の環境下での駆除ノウハウを元に、ゴキブリの完全駆除を目指します。

POINT3

スーパーには、惣菜厨房、鮮魚の厨房、精肉や青果物をカットする厨房があります。一見すると飲食店の厨房と似ていますが、調理した食材をお皿に盛ることはなく、全て発泡トレーに盛り付けるという違いがあります。その為、この発泡トレーが所狭しと厨房内に保管されているわけですが、実はこの発泡トレーに注意が必要なのです。

POINT4

発泡トレイは厨房内の棚の上部に保管されます。厨房の上部は暖かくなることが多く、この暖かい棚上部に保温性のある発泡トレイが保管されるとゴキブリにとって格好の条件となります。

POINT5

またスーパーには独特の厨房機器が存在します。寿司の厨房にはシャリロボット、惣菜厨房には通常の厨房機器に加え、パック包装機やラベルシーラーなどの専用機器があります。精肉にはスライサーもあります。スーパーのゴキブリを完全駆除するにはこれら独特の厨房機器に精通していなければいけません。

POINT6

さらに鮮魚コーナーには水槽があり、魚毒性を考慮した薬剤の使用も必要です。

POINT7

スーパーでは衛生害虫の駆除を含め総合的に衛生面を管理しなければいけません。

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6つの理由

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クリーンライフの駆除・防除

01
環境改善

チャバネゴキブリは暖かくて暗い隙間を好むため、そのような場所を提供するような内装、物の置き方は改善する必要があります。

段ボール・プラスチックケース類などは熱源部に置かないで下さい。

床や食器棚に直置きの段ボールは繁殖の原因となります。

不要物を長期間放置していると繁殖の原因となります。整理整頓の徹底が必要です。

02
清掃(ゴミの掻き出し)

厨房機器の下にゴミを放置しないことが重要!

弊社の駆除作業はまず厨房機器の下のゴミの掻き出しから始まります。

掻き出してもその後にすぐゴミが溜まってしまうと薬剤の効果も半減してしまうため、実際に掻き出したゴミを店員様に御覧いただき、日々の意識付けをしていきます。

03
駆除・防除施工

チャバネゴキブリが集団で生活している全てのコロニー(巣)に薬剤施工を行えば完全駆除を達成できまます。

  • 施工現場に合わせた薬剤の選定が必要です。
  • 完全駆除達成後は半年に1回の薬剤施工でゴキブリゼロの状態を維持することが可能です。
  • 薬剤の効果は半年間持続するので、半年に1回薬剤施工を行うのが最も効率的!
  • クリーンライフは作業を年2回にすることで、1回の作業時間を長く取ることが可能となり、ゴキブリの習性を熟知した作業者による徹底的な作業が行えます。
  • クリーンライフには年間保証がついているので安心!!ゴキブリの完全駆除ができておらず、再発生した場合には無償で追加作業を行います!!
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ゴキブリ博士のクリーンライフチャンネル